「ミノムシになろう!」〜ふくるる森のようちえん

今日のテーマは「ミノムシになろう!」です

 

冬になり葉っぱが落ちると、

風に揺れるミノムシが目立つようになるのですが、

最近はめっきり見かけなくなりました。

中国から入ってきた天敵のハエが原因だそうです。

 

 

20170201-P2010116.jpg

 

公園に到着!

 

子どもたちは開けた場所を走り回って体がぽかぽかに。

いつの間にか、みんなコートを脱いでいます。

 

20170201-P2010100.jpg

 

そのあと、みんなで集めたクヌギなどの葉っぱで

「木の葉のベッド」作りです。

 

20170201-P2010129.jpg

 

「わー」 「きゃ〜」 「ふぁー」 「ひゅぉ〜」

テンション高く、みんな口々にオノマトペを叫びながら、

葉っぱを散らしたり、葉っぱの中にもぐったり・・・

大さわぎ

 

そうして、厚さ50センチもあるふかふかの葉っぱの上に

上手にシーツを被せたら、すてきな「木の葉のベッド」の完成!

みんなで横になって、「気持ちいい〜」

 

この落ち葉も時が経つと土に還っていきます。

 

 

「豆みたい!」と女の子

二本の大木に吊ったハンモックは

色が緑なのでまるでエンドウマメのようです。

 

こどもたちがふたりずつ入ってお豆さんになります。

 

20170201-P2010140.jpg

 

ハンモックから出る時が大変です。

何とかサヤから出てきました。

 

”木の葉のベッド”と、ハンモックの”森のベッド”で遊んだあとは

今日のテーマの「ミノムシになろう!」です。

 

落ち葉のうえを転がって、葉っぱや木の枝を体にくっ付け、変〜身!

ミノムシになってロープにぶら下がります。

 

 

20170201-IMG_20170201_160520.jpg

 

 

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ミノムシになり切り

「もっと、もっと揺らして−」の声があがります。

 

20170201-P2010155.jpg

 

 

そのあとは、室内でミノムシの絵本教室です。

 

ミノムシの一生の物語

子どもたちは、どんどん前のめりになって

”その先その先、ミノムシはどうなるの?”と興味津々

 

以前はミノムシの皮は財布やバッグなどにも使われるなど、

深いかかわりがある生き物です。

 

ハエの天敵のハチやクモが発見され

減少のスピードが遅くなる可能性もあるようですが、

(生態系すごいですね)

ミノムシを見たことがない子どもが増えていくのかな・・・と

姿が見えなくなって少し寂しい気持ちになった冬の公園でした。


今日のテーマは「ふゆめかんさつ隊」です。〜ふくるる森のようちえん

今日のテーマは「ふゆめかんさつ隊」です。〜ふくるる森のようちえん

 

 

寒い冬の間、じっと耐えながら春を待つ植物たちがいます。

 

しかしただ我慢しているだけではないのです。

 

それぞれが独自の工夫をして寒さや乾燥から体を守っています。

 

 

今日は、そんな工夫を植物から学ぶ1日です。

 

 

先ずはかんさつの大切なルールについて。

 

それは1分間、じっとひとつのものを見続けること。

 

 

1分間って思っている以上に長いものです。

 

じっくりと見続けると、

 

それまで見えなかったものが、見えてきます。

 

気づかなかったことに、気がつきます。

 

(新たな発見)

 

 

そうして、沢山の大切なことを学んでいきます。

 

 

20170118-P1180074.jpg

 

 

さあ、10倍ルーペを首に下げて「ふゆめかんさつ隊」出発です!

 

 

「こっちにおもしろいのが、あるよ〜!」

 

おもしろい冬芽を発見した子どもが、

 

大声をあげて、みんなのところへ走っていきます。

 

20170115-P1150050.jpg

 

みんなが集まってきました。

 

「カマキリの手(カマ)みたい」

 

「ウサギみたい」

 

「風に吹かれて髪がぶぁーってなっているみたい」

 

 

子どもたちは、みぶりてぶりで、冬芽のまねをしています。

 

 

じっくりと見ると、冬芽がいろいろなカタチにみえてくるね

 


20170115-P1150045.jpg

 

 

カチカチ

 

モコモコ

 

フワフワ

 

トゲトゲ

 

ゲンコツのようなもの・・・

 

 

20170118-P1180082.jpg

 

(この冬芽は、どんなカタチをしているのかな?)

 

いろいろな冬芽を

 

子どもたちもお母さんも、食い入るように見ています。

 

 

アジサイ、クヌギ、サクラ、ハナミズキなどが楽しくなるような工夫をしています。

 

 

観察したものを、忘れないように、白いハンカチにクレヨンで描いていきます。

 

20170118-P1180109.jpg

 

 

20170118-P1180117.jpg

 

かまきりや、きつね、うさぎ・・・

いろいろなものに似ているふゆめを見つけたね

 

 

20170118-P1180119.jpg

 

冬芽にいろいろな色があるのを発見したね

 

 

20170118-P1180118.jpg

 

枝のさきっぽについている冬芽やは大きくて

 

枝の途中についている冬芽は小さかったね。

 

枝の左右についている冬芽もあったね

 

赤いコートを着ている冬芽もあったね

 

 

みんなの冬の思い出の出来上がりです。

 

 

今日、みんなが発見したふゆめたち

 

春にはどうなっているかな?

 

 

ふくるる森のようちえんは、年間を通して

 

自然とふれあいながら、自然の不思議を見つめていきます。


今日のテーマは「自然の素材で、クリスマスリースを作ろう!」です。「ふくるる森のようちえん」

今日のテーマは

「自然の素材で、クリスマスリースを作ろう!」です。

 

 

今日は公園の森で、

子どもたちが自然の素材を集めて、

クリスマスリースを作ります。

 

 

クズのつるを曲げて輪っかにした

リースの土台です。

自然の素材なので、

大きさやカタチもいろいろなのが良いですね。

 

リースの土台 のコピー.jpg

 

 

ドングリや松ぼっくり、

青い葉が付いたつるなど

リースを飾る材料を、

公園の森の落ち葉の中から探します。

 

ドングリを集める.JPG

 

とんがったドングリや、

まるいもの、帽子がついたものなどを

次々と見つけて、歓声が飛び交います。

 

たくさんの松ぼっくりを発見した子が

「こっちにたくさんあるよ!」と

両手を広げて大きな声で、

他の子どもたちに教えています。

 

大きな松ぼっくりは、

まるで宝物を扱うように、

大切そうに胸にかかえて運んでいます。

 

 

地面にはっていた、青い葉っぱが付いたつるを

リースの土台にまきつけます。

 

土台にツルを巻き付ける .jpg

 

 

次は、リースの飾りつけです。

 

お母さんたちにも手伝ってもらいます のコピー.jpg

 

 

自分が集めた松ぼっくりやドングリなどの

レイアウトを考えます。

 

松ぼっくりで飾り付け .jpg

 

 

身長の半分ほどもあるリースの出来上がりです。

特に、松ぼっくりの存在感に、

子どもたちもお母さんも感激です。

 

リースができました.jpg

 

 

自然の素材がもつ優しい感触や

心を和ませる色合いに

とても興味深かそうです。

 

 

 

こうした小さな体験の積み重ねから

子どもたちが身近な自然に魅力を

感じ取ってくれたら嬉しいですね。

 

 


森の学校へ寄付のご支援をお願いいたします。

日本の未来を担う子どもたちへ、

自然の中での人間教育・環境教育を実現するために

NPO法人森の学校への寄付をお願いいたします。

 

 

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100円からお気軽に

ご支援方法は3つです。

【1】【2】は「ソフトバンクかざして募金」経由の寄付になります。

 

 

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  〜スマホの場合、2ステップ簡単寄付〜

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かざしてsb.gif

 

 

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かざしてsb以外.gif

 

 

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 口座名  特定非営利活動法人  森の学校

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 ※窓口で振込取扱票を使用する場合、口座番号:00140-2-535640です。

 

 ※通信欄に、〇疚勝´△棺蚕蝓´E渡暖峭罅´ぅ瓠璽襯▲疋譽垢梁勝↓ァ峇麌奸廚箸患入ください。

 ※金額は、100円からとなっています。

(年間3,000円寄付していただけますと有難く思います)

 

 

 

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みなさまへ

 

「NPO法人森の学校」は1993年に開校した自然学校です。

当時、不登校や校内暴力など子どもたちを取り巻く環境が悪化していました。

解決策のひとつとして自然を舞台に環境教育や人間教育を実施してきました。

しかし、現在、いじめや親の虐待など様々な理由から

将来への希望を失っている子どもが増えています。

子どもたちを取り巻く環境は改善されていません。

 

「NPO法人森の学校」では、

子どもたちが森・川・海などで自然や人とふれあい、

自然の中で思いっきり遊び学ぶ体験を通して、

豊かな感性や生きるチカラを育み、自分への自信を養い、

人間関係力も取り戻す活動に取り組んでいます。

 

 

いただいたご支援は、

「子どもたちの体験プログラムの実施」と、

「子どもたちが生きる力と自信を得るための体験技術を持つ人材の育成」

に使わせていただきます。

 

ぜひ、「NPO法人森の学校」の活動に賛同いただき、ご支援をお願いいたします。

 

森の学校onnanokokaeruv.2.jpg

 

 

【事務局】

NPO法人森の学校

〒104-0061東京都中央区銀座七丁目18-13-203

TEL: 03-5565-1144(平日11:00〜18:00) FAX: 03-5565-1199

E-Mail: morinogakkou@kankyou.info

ホームページ : http://www.morinogakkou.jp/

Facebook: https://www.facebook.com/morinogakkou.official/

blog: http://morinogakkou.jugem.jp/

Instagramhttps://www.instagram.com/morinogakkou.official/

 


「ふくるる森のようちえん」参加者募集します!

「ふくるる森のようちえん」参加者募集!!

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〜都市に暮らしていても、

子どもたちには自然とふれあいのびのびと育って欲しい〜

との思いで開園しています。

 

ふくるる森のようちえんに参加しませんか

 

【対象者】 

4歳から6歳のお子さまと、その保護者

 

【内容】

野外での自然遊びを中心に「幼児の環境教育プログラム」

※活動の様子は、NPP法人森の学校 「blog」や「Facebook」をご覧ください。

Facebook: https://www.facebook.com/morinogakkou.official/

 

【開園日】

第1、第3水曜日の午後(基本)

2016年12月7日(水)、12月21日(水)

2017年1月18日(水)、2月1日(水)、2月15日(水)、3月8日(水)予定、3月15日(水)

 

【参加費】

親子2名で3,000円/回 子ども1名追加毎に1,000円/回

 

【場所】

都立 夢の島公園(東京都江東区)

 

【集合】

14時 新木場駅(東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線)

 

【解散】

16時30分 都立夢の島公園

 

【申込み方法】

下記の内容を明記して、メールまたはFAXで森の学校事務局までお申し込みください。

〇疚勝覆子さま、保護者)

△棺蚕蝓

ご連絡先(TEL、FAX、E-mail(お持ちであれば添付データを受信可能なアドレス))

せ臆担望日

 

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【事務局】

NPO法人森の学校

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宝酒造田んぼの学校 恵み編


今日のテーマは「落ち葉と火、ぬくもり」です。「ふくるる森のようちえん」

今日のテーマは「落ち葉と火、ぬくもり」です。

 

 

今日は、子どもたちが落ち葉を集めて、

火をつくります。

 

火をおこします.jpg

 

火が消えたようなところも、

空気を吹き込んでやると、

再び火が生き返ります。

 

空気を吹き込む道具として、

"火吹き竹"を使います。

 

火吹き竹.jpg

 

火吹き竹は初めて使います。

それでも、

すぐにコツをつかみます。

 

ノコギリも挑戦します。

拾った木の枝をノコギリで小さく切って

焚火にくべる薪も子どもたちでつくります。

 

 

今度は、スモアの準備です。

小枝を削って、

マシュマロを刺す串を作ります。

カッターナイフの使い方にも

徐々に慣れてきて、

きれいな先端ができてきます。

 

スモア用に枝を削って串を作る.jpg

 

出来上がった串にマシュマロを刺し、

火にかざしてあぶります。

 

マシュマロを火にかざす.jpg

 

始めは距離感がつかめず、

こげたマシュマロもできましたが

それも貴重な経験です。

 

でき上がりは、こんなふうになります。

 

クラッカーに挟んだらでき上がり .jpg

 

 

芋を入れてから約1時間がたち、

そろそろ焼き芋ができたでしょうか?

 

アルミフォイルに包まれた芋を取り出し、

火を始末してから、

みんなでテーブルをかこみます。

 

破ると、湯気と一緒に

いい香りが立ち上がります。

アツアツをほおばって、

「あま〜〜い」

「熱い!」「おいしい!」と

みんな大満足です。

 

みんなでいただきます.jpg

 

デザートの焼きリンゴも人気です。

 

焼きリンゴも美味しそうに.jpg

 

 

暖かかったり、熱かったり、煙たかったり、

おいしいスモアや焼き芋ができたり・・・。

子どもたちは、

「さまざまな火のはたらき」を

体験した一日でした。

 

 

小さな火に触れることで、

火が持っている「ちから」と「こわさ」を

子どもたちが少しでも感じとってくれたら

うれしいです。


ふくるる森のようちえん下見 〜秋の公園

 


京都府南丹市の仁江 里山の秋


今日のテーマは「秋の森で遊ぼう 〜森のビンゴと落ち葉のステンドグラス〜 」です。「ふくるる森のようちえん」

今日のテーマは

「秋の森で遊ぼう 〜森のビンゴと落ち葉のステンドグラス〜 」です。

 

 

秋の公園の森には、

落ち葉や木の実など

今の季節にしか出会えないものが

たくさんあります。

 

子どもたちは、ビンゴ形式で

森の中のいろんなものを見つけます。

 

「落ち葉のステンドグラス」は、

強い光を通して木の葉を見ると、

きれいな葉脈の模様が見られるのを利用して、

この季節ならではのステンドグラスを作ります。

 

 

 

最初は「森のビンゴ」です。

森のビンゴは、

ビンゴを早く完成させることではなく

自然を観察するちからを育むことです。

 

みんな、とても観察力が育ってきています。

お母さんたちも驚くほどです。

 

ビンゴをめざして、探します.jpg

 

キノコを上手に見つける人の目を

「キノコ目」とか言いますが、

森のようちえんの子どもたちは

「森の目」になったようです。

 

ビンゴ用紙に記入 .jpg

 

見つけたものに印をつけて、

次々にビンゴが完成していきます。

みんな、いい笑顔です。

 

みんな、ビンゴ完成 .jpg

 

 

次のプログラムの前に

思いっきり体を動かします。

 

原っぱを駆け回る.jpg

 

枯れ草が目立つようになった原っぱ。

元気に走って、転げまわった子どもたち

戻ってくると

体のあちこちに枯れ草が付いています。

 

 

 

タネが付いている小枝は、

クルクル回りながら地面に落ちていきます。

 

プロペラみたい.jpg

 

ケヤキのヘリコプター実験.jpg

 

みんなで実験してみます。

動くことができない植物たちの知恵に感心しました。

 

ヘリコプターを飛ばす子どもたち.jpg

 

 

 

「落ち葉のステンドグラス」では、

黒い紙に、思い思いに落ち葉を置いて、

ステンドグラスを作ります。

 

葉っぱを縁取り .jpg

 

完成したステンドグラスを見てみると、

子どもたちは

「わあ〜、きれい」

「すご〜い」。

 

落ち葉の葉脈の美しさから

今日も自然のすばらしさを学んだようです。

 

 

 

秋の森はじっくり観察していくと

いろんな自然の営みが見えてきます。

 

自分から自然に近づくことで、

見えてくること、楽しめることがあることを

実感した一日でした。

 


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