そのすぐ隣には、空き地になった林が残っています。


その道端で誰かがアブラゼミの脱け殻を見つけました。
これは見事なフィールドサインです。
一生の間の長い時間を幼虫の世代で暮らすセミにとっては、
この立派な姿をもっと見てもらう為、
こうしていつまでも、木の幹や葉っぱにしがみついているのかもしれないですね。(笑)
また、何かを見つけたようです。
ドングリが転がっていました。
アカガシの実のようです。
見上げると大きなカシの木がありました。
おや、また何か見つけました。
今度は東工大にねぐらを持つ、あの体長40センチもあるワカケホンセイインコの青緑色の羽根でした。
この鳥を運んでいた時、扉が開いた隙に大量に逃げ出し、いつの間にか増え続け、日本に帰化してしまったそうです。
彼らに罪は無いのですが、こうした外来種の中でも繁殖力の強い生き物は、日本の野生生物や自然環境をも崩していくことになります。
私たち人間が、こうしたペットとしての生き物の扱いには、充分に注意しなくてはならないと思います。
ここでも、みんなでチェックシートにメモしていきます。
お稲荷さんを後にして、また、路地を進んでいくと、メンバーのひとりが鮮やかなオレンジ色のクチナシの実の写真を撮っていました。

10月から11月頃に、実が熟しても口を開かないので「くちなし(口無し)」と呼ばれるそうです。よく見ると確かにそんなふうにみえますね。
用途は広く、漢方薬や染料・料理の時の着色などにも使われています。
さっそく私もパチリしました。
























