これはキャベツや長ネギなどの野菜の残りです。
この野菜の生ゴミが大切な”宝物”になるのです。
東京都中央区月島のもんじゃ振興会の会長・村田さんに協力をいただき、
新しい実験を始めました。
【もんじゃ店から出た野菜の生ゴミを肥料や堆肥の原料として利用、
そうして育てた野菜をもんじゃ店で使っていただくこと】
を目指した取組みを開始しました。
野菜の生ゴミの分別など課題は山積みですが、
とりあえず小さな取組みからのスタートです。
今回、野菜の生ゴミは、
(1)乾燥処理して有機肥料として利用
(2)じっくりと熟成させ堆肥にして利用
の2つの方法で利用することにしました。
もんじゃのお店で分別していただいた野菜の生ゴミを乾燥処理して、
有機肥料化したものです。
これは、キャベツの苗の横に施肥しました。
苗の横に見えるのが、
野菜の生ゴミを乾燥処理し有機肥料として施肥したものです。
(つづく)