佐伯 剛正の紹介


佐伯 剛正 さえきこうせい
1949年愛媛県生まれ。和光大学芸術学科卒業。返還前の沖縄を取材後、アメリカでインドの少年僧グル・マハラジやアーミッシュなどを撮影。1972年には、埴谷雄高や澁澤龍彦など著名小説家、詩人、文芸評論家を撮影し「現代作家の肖像風景展」を開催。自然との共生をテーマとした親自然型施設「ツリーハウスランド」や,冒険教育と環境教育を組み合わせた独自のプログラムを実践する場としての自然学校「森の学校」」を開校.また,野草での遊びや流木を使ったアートクラフトも得意とする.
現在,NPO法人森の学校,NPO法人炭文化協会,NPO法人日本ガーデニングコンサルタント協会の代表理事.日本ペンクラブ会員。
著書「たのしい草花あそび」(岩崎書店)「田んぼが学校になった!つくろう、あそぼう、たべよう!」(岩波書店)「日本で最も美しい村」(岩波書店)

「TaKaRaお米とお酒の学校」でのインタビュー記事


「田んぼの学校」が発刊されました!

 田んぼは、身近な環境でありながら、子どもたちに私たちに多くのことを教えてくれます。米作りを実践しながら四季の自然観察やフィールド遊びを通じて、自然の素晴らしさ、命の大切さを知ることができるのです。

この本は,田んぼでの「農業体験」,「自然観察」,「フィールド遊び」を同時に体験できる欲張りな一冊です.親子でいっしょに田植え,草取り,稲刈りなどの農作業を体験しながら,田んぼの周囲の草花や小動物の自然観察を行い,草花名刺やワラ紙作りなどのフィールド遊びをするという人気の高い参加体験型プログラムの記録をもとに一冊にまとめました.
 米作りの様子をはじめ,アメンボウやカエルなどの観察の方法,田んぼでの遊び方などをイラストや写真でわかりやすく紹介しますので,親子で学ぶ環境教育のテキストとして最適です.
 日頃,「自然」に接する機会があまりないというお子さんも,自然の大切さを子どもにきちんと教えたいという親御さんも,本書を片手にフィールドに出かけてみてください.

NPO法人「森の学校」は、「TaKaRa田んぼの学校」での自然の恵みと命のつながりを学ぶ活動に協力しています。


ちょっと立ち読み → 岩波書店

「たのしい 草花あそび」をご紹介します!!

 この本では、みぢかな草花をつかったあそびをしょうかいします。いつもはあまり気にとめない道ばたの草花でも、いろいろなたのしいあそびができます。
さあ、みんなで外にでかけて草花あそびをたのしみましょう。

たのしい 草花あそび
佐伯剛正・文  川添ゆみ・絵
岩崎書店
定価(1,500円+税)

「たのしい 草花あそび」の詳しい内容は → コチラ


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