佐伯 剛正 さえきこうせい
1949年愛媛県生まれ。和光大学芸術学科卒業。返還前の沖縄を取材後、アメリカでインドの少年僧グル・マハラジやアーミッシュなどを撮影。1972年には、埴谷雄高や澁澤龍彦など著名小説家、詩人、文芸評論家を撮影し「現代作家の肖像風景展」を開催。自然との共生をテーマとした親自然型施設「ツリーハウスランド」や,冒険教育と環境教育を組み合わせた独自のプログラムを実践する場としての自然学校「森の学校」」を開校.また,野草での遊びや流木を使ったアートクラフトも得意とする.
現在,NPO法人森の学校,NPO法人炭文化協会,NPO法人日本ガーデニングコンサルタント協会の代表理事.日本ペンクラブ会員。
著書「たのしい草花あそび」(岩崎書店)「田んぼが学校になった!つくろう、あそぼう、たべよう!」(岩波書店)「日本で最も美しい村」(岩波書店)
「TaKaRaお米とお酒の学校」でのインタビュー記事