自然観察指導員の方々と
2010年度キックオフ!!
自然の不思議にびっくりする子どもたちや、
子ども以上に目をキラキラ輝かせるお母さんやお父さんの
お顔を想像して
今年もウキウキです
身近な自然を中心に
今まで気づかなかった
植物の知恵、昆虫の知恵などにオドロキ
それら植物や昆虫などが、私たち人間と関わっていることに更にオドロク
そうして、恩恵を受けている自然に対してどうしたらいいのかを
自分たちで考え行動へとつなげていく授業
今年も始めま〜す
みなさまのおかげで26年目を迎えました
森の学校は、木造校舎とそのまわりの自然を主なフィールドに
自然の中で遊び学ぶ体験の中から、生きる知恵と力を育む自然学校です
天然記念物ではなく、「種の保存法」でも指定されていない生物はオークションにかけても違法ではないが、環境省は「取引は絶滅危惧種の捕獲を助長する恐れがあり、控えるべきだ」としている。
ネットオークションに出品されていたのは、ヒメシロチョウとヒメヒカゲで、いずれも環境省のレッドリストで絶滅危惧1、2類に指定されている。岐阜県内で動植物や自然環境の保護活動に取り組む岐阜・美濃生態系研究会(三輪芳明会長)が、ヒメシロチョウを捕獲している愛好家がいることを知り、調査した結果わかった。
オークションのサイトには、「岐阜県産のヒメシロチョウ」「愛知県産ヒメヒカゲのペア」などとして複数出品され、「最近は保護されていて、岐阜県内でも生息がかなり限られている」「採集の際に地元の方とトラブルになるようになった」などのコメントが付けられている。
同会はオークションの運営会社に対し、これらのチョウを含め、絶滅危惧種を出品しないよう申し入れした。運営会社は「絶滅危惧種だが、標本で、乱獲ではないと考え、出品を認めた。指摘を受け、今後は削除も検討したい」としている。オークションでは1000〜2000円ほどで取引されていたという。
同会に所属する遠藤克彦・山口大名誉教授(環境生物学)は、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が、日本で初めて開催されることを踏まえ、学術研究や子供の学習以外は、絶滅危惧種の捕獲を助長するようなことはやめてほしい」と話し、「自治体が貴重な生き物の商業目的の採集や取引を規制する条例の制定を検討していくべきだ」と指摘する。
環境省野生生物課は「オークションでの取引が過熱すれば、乱獲につながり、絶滅危惧種が絶滅に追いやられる。現行法では規制できないが、取引は控えるのが当然と考えている」としている。
葉っぱの堆肥の分解の様子です!
・・・と、何度も何度も 挑戦したけど
耕うんで力を使い果たしたのか
手が震えてしまって・・・
どんなに手を固定しても
こんな感じです