午後は校舎裏の森の学校農園で、
畑起こしとその周りの草刈りです。
アーチのようになったササの間を抜けると、
ポッカリと畑が現れます。
その畑に、和地さん耕うん機と共にドドドド・・・・と登場です。
今回は、機械のチカラをかりて耕運します。
土が表面にあらわれると、それまで草の香りが充満していた畑に
一気に土の香りが広がります。
※耕うん機の油のにおいもします・・・
和地さんの華麗なる耕うん機さばきで、
畑がみるみるうちに耕されていきます。
この耕うん機、コツとチカラがいるんですよね。
植え付けは来月なので、草もそのまま埋め込んで
栄養にしていきます。
土の中の微生物さんたち、よろしくお願いします!
こちらは草刈り部隊です。
畑の周りに繁茂したササやクズを、ザクザク刈っていきます。
こういう、単純作業って、
なぜだが夢中になり、無言になっちゃうんですよね。
ジワ〜と額に汗が流れます。
午後の日差しで、みんな汗だくです。
辺りが開けたので前の方へ進んでみると、
畑の向こうの田んぼが見えます。
学校のまわりの風景は、どこもほんとうに癒されますね。
写真の手前に写っているのが、ササとクズです。
なかなかしっかりと茂っています…。
これから、植物が元気になる時期なので
こまめな草刈りが必要ですね。
求む、里山の手入れ部隊です。
6月には、耕した畑にサツマイモを植えます。
ご興味のある方は是非ご一緒に!
〜おわり〜
(あっちゃん 記)